OAKHOUSE(オークハウス)は外国人でも入居できる?初期費用・審査・申込み方法
更新日:9月29日
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日本で部屋を探している外国人の中には、「保証人が見つからない」「家具や家電を一からそろえるのが大変」「日本語での賃貸契約が不安」と感じる方も多いでしょう。
OAKHOUSE(オークハウス)は、シェアハウスやアパートメントなどを扱う賃貸サービスです。公式案内では国籍による入居制限がなく、連帯保証人や家賃保証会社も原則不要とされています。
この記事では、外国人がOAKHOUSEへ申し込む際の入居条件、初期費用、審査、必要書類、契約までの流れを整理します。
OAKHOUSEは外国人でも申込みできる?
結論として、外国人もOAKHOUSEへ申し込めます。公式FAQでは国籍による制限はなく、就労者・学生などの身分や有効なビザの種類にも一律の制限は設けていないと案内されています。
また、原則として連帯保証人や保証会社は必要ありません。ただし、緊急時に連絡できる国内外の連絡先が必要です。確認の電話が入る場合もあるため、事前に本人へ伝えておきましょう。
18歳から契約できますが、20歳未満の場合は保護者の同意が必要です。物件や審査内容によっては、収入や預金残高を確認できる資料の提出を求められることがあります。
OAKHOUSEが向いている外国人
OAKHOUSEは、次のような方に向いています。
・日本で保証人を用意するのが難しい方
・家具・家電付きの部屋へ早く入居したい方
・初期費用を一般的な賃貸契約より整理しやすくしたい方
・日本人や外国人との交流があるシェアハウスを探している方
・渡日前または遠方からオンラインで住まいを検討したい方
・数か月から日本で生活する予定の留学生や就労者
一方で、共同生活が苦手な方や、完全なプライバシーを最優先したい方は、個室設備が整ったアパートメントタイプも含めて比較する必要があります。
OAKHOUSEの物件・空室を確認する
OAKHOUSEの初期費用
入居時に必要となる主な費用は、契約料、入居日から月末までの日割り賃料、寝具関連費用です。物件ごとに賃料や共益費が異なるため、必ず各物件ページの料金表示を確認してください。
公式料金案内に掲載されている目安は次のとおりです。
アパートメント:契約料50,000円、共益費20,000円~27,000円、平均賃料90,000円
シングルルーム:契約料50,000円、共益費14,000円~20,000円、平均賃料60,000円
セミプライベート・シェアルーム等:契約料20,000円~40,000円、共益費10,000円、平均賃料45,000円
ドミトリー:契約料10,000円~30,000円、共益費10,000円、平均賃料35,000円
上記は公式サイトで確認できる参考額です。キャンペーン、物件、部屋タイプ、契約時期により変わる可能性があります。契約料は退去時に返金される敷金ではないため、総額を確認してから申し込みましょう。
寝具は賃料に含まれず、レンタルなどの費用が別途必要になる場合があります。
家賃はいつから発生する?
現在空室の部屋は、申込み後に一定期間、家賃を発生させず確保できる仕組みがあります。公式案内では、空室を10日間取り置きでき、その後は実際の入居日より前でも賃料が発生する場合があります。
希望入居日が先の場合は、早く申し込みすぎると住んでいない期間の家賃が必要になる可能性があります。希望条件に合う空室は、入居希望日の約1か月前から探すと見つけやすいと案内されています。
申込みから入居までの流れ
1.希望する物件と部屋を探す
エリア、賃料、個室設備、共用設備、最短契約期間などを確認します。空室または退去予定の部屋を選び、物件ページから問い合わせます。
2.空室状況の確認を受ける
スタッフが空室状況を確認します。問い合わせ時点で空室でも、申込み完了までは確保されていない場合があるため、案内メールを早めに確認しましょう。
3.申込みフォームを提出する
案内されたフォームに氏名、連絡先、入居希望日、在留状況などを入力します。事実と異なる内容を記載すると審査や契約に影響するため、在留カードや旅券と一致する情報を入力してください。
4.必要書類を提出する
外国籍の方は、旅券や日本での在留状況を確認できる書類を求められます。国内在住者は在留カード、渡日前の方は旅券や査証関係の資料など、案内された書類を準備します。
5.入居審査を受ける
公式案内では審査期間の目安は3~4日です。緊急連絡先への電話確認や、追加資料の提出を求められる場合があります。
6.初期費用を支払う
審査通過後、原則として約3銀行営業日以内に支払います。入居日が近い場合は、入居前までに支払いを完了させる必要があります。
7.契約・鍵の受取り・入居
入居時間を調整し、物件で契約手続きと鍵の受取りを行います。問い合わせから入居までの手続きは、順調に進めば約1週間が目安です。
申込み前に準備したいもの
・旅券
・在留カードなど日本での在留状況を確認できる書類
・本人が使用できるメールアドレスと電話番号
・緊急連絡先の氏名、続柄、電話番号
・勤務先や学校の情報
・必要に応じて収入証明や預金残高を示す資料
・初期費用を支払うための決済手段
書類の条件は申込者や物件によって異なります。メールで届く案内を優先し、不足があれば早めに担当者へ確認してください。
審査で確認されやすいポイント
保証人が不要でも審査がないわけではありません。本人確認、在留状況、申込内容、緊急連絡先、支払能力、共同生活への適性などが総合的に確認されます。
電話やメールに対応できない状態が続くと手続きが止まりやすいため、申込み後は迷惑メールフォルダも含めて連絡を確認しましょう。緊急連絡先には、確認電話の可能性を事前に伝えておくとスムーズです。
オンライン内覧はできる?
対象物件ではオンライン内覧を相談できます。海外や遠方にいて現地へ行けない場合は、問い合わせ時にオンラインで室内や共用部を確認したい旨を伝えましょう。
ただし、画面だけでは騒音、周辺の雰囲気、収納の使いやすさなどが分かりにくいこともあります。駅からの距離、周辺施設、共用部の清掃ルール、在宅勤務の可否なども質問しておくと安心です。
契約前に確認したい注意点
1.契約料は敷金ではない
契約料は入居時に支払う費用で、原則として退去時に返金される預り金ではありません。
2.共益費を含めた月額で比較する
賃料だけでなく、共益費や寝具費用、個別に必要となる費用を含めて毎月の負担を確認しましょう。
3.共同生活のルールを確認する
キッチン、シャワー、洗濯機、リビングなどの利用時間や清掃方法は物件によって異なります。友人の訪問、騒音、喫煙、ゴミ出しについても契約前に確認してください。
4.退去予告の期間を確認する
通常は退去希望日の1か月前までの申告が基本です。ドミトリーは2週間前と案内されています。室内の破損や喫煙による汚れがある場合は、修繕費や清掃費を請求される可能性があります。
現在の空室と費用を確認する
申込み前チェックリスト
・希望入居日と家賃発生日を確認した
・契約料、日割り賃料、共益費、寝具費用を合計した
・部屋タイプと共用設備を確認した
・最短契約期間と退去予告期間を確認した
・旅券や在留カードを準備した
・緊急連絡先へ説明した
・申込み後にメールと電話へ対応できる
・不明点を契約前に質問した
よくある質問
Q.外国人でもOAKHOUSEに入居できますか?
はい。公式FAQでは国籍による制限はないと案内されています。ただし、申込み後に本人確認や入居審査があります。
Q.連帯保証人や保証会社は必要ですか?
原則として不要です。ただし、緊急連絡先が必要で、確認の電話が入る場合があります。
Q.仕事をしていない留学生でも申し込めますか?
就労者・学生などの身分による一律の制限はありません。ただし、審査内容によっては預金残高など支払能力を示す資料を求められることがあります。
Q.申込みから何日で入居できますか?
公式案内では、審査に3~4日、手続き全体で約1週間が目安です。書類不足、支払い、入居日の調整によって長くなる場合があります。
Q.海外から申し込めますか?
物件の問い合わせや申込みをオンラインで進められ、対象物件ではオンライン内覧も相談できます。入居時の本人確認や契約方法は担当者の案内に従ってください。
まとめ
OAKHOUSEは、国籍による一律の制限がなく、原則として保証人や保証会社を用意せずに申し込めるため、日本で住まいを探す外国人にとって検討しやすい選択肢です。
ただし、緊急連絡先、本人確認書類、入居審査は必要です。契約料や共益費、家賃が発生する時期、共同生活のルールも確認し、自分の希望に合う部屋か判断しましょう。
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執筆・監修
ミツノブ行政書士事務所
行政書士・宅地建物取引士 松田充正
本記事は一般的な情報提供を目的としています。個別の物件における入居可否や審査結果を保証するものではありません。



